水曜日, 7月 01, 2009

今年も

E-420;ZD50mm MACRO f2.0/ISO800

僕は「実のところ花好き」なんじゃないかと思う。
特に川沿いとか、湿原とかそんなところに咲いているのが好きかもしれない。

去年も言った覚えがあるが、このエゾスカシユリを筆頭として…
今時期ならエゾカンゾウが湿原にバーっと咲いていたりとか好きだし、クロユリの毒々しい色も好きだ。

花好きで繊細な心の持ち主アピールをしてみたのであった。。


最近読んだ養老先生の本には、
「都市=完全にコントロールできる世界」
「自然=完全にコントロールできない世界」

と区別できると。
確かに。先生のものの見方は、独特であるがまっとう。
洗練されている。
いつも共感をおぼえるのである。

以下は僕の解釈だけれど、
現在とごく近い未来は、
都市化が進み、人はまだまだ自然を遠ざける方向にシフトするだろう。
町の中で起こることは身近なこと。
町の外で起こることは別世界のこと。
そんな中、僕たちは何をできるだろうか。
大きな流れの中では、何も出来ないんじゃないだろうか。
いつかは、見直される日も来るのだろうけど…。

そんな中、「剣岳」に励まされる。
仕事ってそういうことだ。
自然ってこういうものだ。
と。
荘厳な山(自然)の中では、人はとても小さな存在けだけれど、
何かのために真摯に働く人は同じく気高いと感じた。

映像は山の迫力をそのままに。
主演の浅野忠信は歩いてるだけでかっこいい。
オススメである。


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