日曜日, 2月 07, 2010

さけのちから


鮭は秋に川をのぼってくるものだと思っている人は多いと思う。

勿論サケがのぼってくるのは圧倒的に、9~10月が多い。
だから秋の印象で間違いない。
でも、実は冬に、年が明けてからのぼってきて、
今現在も川で生きている鮭が、ほんの僅かだけどいる。


今日は、そんな冬の鮭の話。


ボクは昨日川に行ってきた。
目的はサケを見ることじゃなくて、
もっと浮ついた?ことだったんだけど。。

その川は、地元じゃそりゃもうサケで有名。
ボクは、この時期もサケがのぼってきているこも承知していた。

それでもここまでいるのかと思った。
いや、ボクが見た中で生きていたサケはボロボロのメスが2尾。
死骸は何十かあった。
あくまで、僕がさっと川を歩いて見つけた数だから、
もっといっぱいいる(いた)訳ですね。

サケの死骸が多くある川岸周辺に、
キツネやミンク(いや、ミンクはブラックバスと同じく外来種だけどね)などの
足跡が明らかに多くあったり、
オジロワシやオオワシ(それぞれ5羽ぐらいだろうか)、
加えてトビ(10羽はいた)にカラス(たくさん)が集まっていた。
  ↑オジロワシ

机上の話ではなく、その状況を目の当たりにして、僕は思った。


     冬こそ酒だ。


もとい、冬こそサケの役割がおおきいと。
北海道の冬は、多くの植物が葉を散らし、
地面は雪や氷に覆われてしまう。
冬眠しない生活を送る生き物にとって、食糧難の時期だ。
サケは、冬でも供給される大事な食料なんだなと。


  ↑サケが食べられるとこうなる。-6℃以下でもくっさい。



昨日は、そんなことを実感した日でした。


勿論、サケと森の関係はもう何年も前に言われていたことだし、
冬にサケの恩恵にあずかれる川も多くはないんだけどさ。



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