水曜日, 3月 06, 2013

あんこう鍋の思い出


E-PL1;M.ZD60mm MACRO

出張で茨城へ行ってきた。
海に近い場所であり、同僚が夕食には是非アンコウ鍋が食べたいと言ったので、そのような運びに。

宿最寄りで比較的安価にアンコウが食べられる店ということでここに決定。
大して下調べしなかったのだが、男三人いざ店についてみると個室の座敷へ通され、普段僕らが出張ついでに行くような食堂とは一線を画す雰囲気。
給仕のおばちゃんも着物姿で、一本しか頼んでいないビールを2本持ってきて飲みますよね?と。
(「お前らこんな店に来て飯だけ食べて行く訳じゃねーよな?」といった手荒い歓迎だった。)
まあ、そんなおばちゃんが僕らと話しながら鍋に具材を投入してくれて、おばちゃんは部屋を後に。

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実は先月、妻とともに別の同僚に誘われ人生初めてアンコウ鍋を食べに行ったのだが、
その時は同僚が仕事の途中で抜けてきていたので、ビールの注文は1本だった。
そしたら、「たったの一本でいいんですか?」とユーモアたっぷりに返されたので、アンコウ鍋は大人の文化なのだなと、勉強になった。
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二人の同僚がこんな店なかなかこないから緊張すると言ったが、確かに出張でこんな店に来たのは僕も初めて。
なかなかあるもんじゃないですねとか、バラバラにされたアンコウの部位がそれぞれどこかと生き物屋らしい話しをしていたら鍋がいい頃合になり、
「若女将でございます」と少々ご年配の若女将登場。
給仕さんと同じく僕らと話しながら具材を取り分けてくれた。

若女将が部屋を出た後、「あのー、大人気ないんですが言わせていただきますと、『若』ってなに!」という大人気ないツッコミをしたのは僕。
「大人げないなぁ、でも確かに年配でしたね」、「女将が居る以上いつまでも若女将なんでしょうね」と二人の先輩、「まだまだ子供なもので、しかしなるほど、いつまでも皇太子様なんですね」と僕。笑



そんな話をして過ぎて行ったが、
先輩の一人とは、恐らくこんな話をしながら現場でご飯を食べることが出来るのもこれが恐らく最後、
もし次があるとしたら何年も先だろう。
(いや、まだ何も決まっていないのですがね。)

ちょっと寂しくも楽しい思い出です。



〆のおじやはめっちゃ美味かった!




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