日曜日, 2月 28, 2016

カメラ祭り


X-T1;XF16mmF1.4 R WR

越してきてからなんだかんだで毎年行っているCP+に、今年もまた行ってしまった。
このイベント、どういう訳か当日の朝になって急に楽しみになる。不思議。

今回は各社のフラグシップ目白押しであったが、タッチコーナーはいずれも長蛇の列で触るのは諦めた。
PenFは触ったけど、特に感じ入ることは無かったが、新しい300mmF4(換算600mm)の手振れ補正は相当イイ。
シャッタースピード1/40で手持ちでも余裕で止まる。
ワーキングディスタンス(wd)も1.4m、撮影倍率も換算0.67倍ということで鳥だけでなく目の前の花にとまった虫も大きく撮れる。望遠マクロのようなレンズなので、結構物欲心を揺さぶられた。いや、揺さぶられている。あと10万安かったら速攻ポチっていたかもしれない。笑


ただ、もう一つ揺さぶられたものがあった。
先週触ってしまったX-Pro2。CP+では実機を触ることは無かったが、一週間経っても忘れられずにいたものだから、フジのブースを徘徊してポスター大のプリントを眺めていた。
すると、カメラ・レンズの無料レンタルをやっているコーナーがあったので、迷わず貸してもらうことにした。
フジのカメラ、一度じっくり触ってみたかった。
さて、レンタルの手続きを進めると、カメラは、時間内に返せば会場外に持ち出しも可であった。(スゲぇ)
選べたのは現行の3機種で、発売前のPro2は除外ということで、現在事実上の最上位機種であるX-T1を借りた。
そしてレンズだが、正直よくわからなかったので近接撮影好きとして、ワーキングディズタンス(wd)が一番短いレンズを貸して欲しいと言ったところ、16mm F1.4というものを貸してくれた。
なんとwd15cm(つまりCMOS面から15cmの場所が最短撮影距離)ということ。実際に試してみると、被写体にレンズがぶつかる目の前ぐらいまで寄れた。
しかも広角でこんなに明るいとは。
(撮影倍率は換算0.315倍なので、先のオリンパス300mmの方が寄れないがでっかく写せる)
これは期待大である。
その上、「レンタルカメラに入っているSDカードはプレゼントです。お戻りの際には、撮影された写真の中から1枚を無料でプリント致します」とのこと。
SDはSDHCの4GB少し時代遅れではあるが、タダでいただくには十分すぎる。
こういうサービス、嬉しいなぁ、一段と気分が盛り上がるんだよなぁ。と、井之頭五郎のように心の中でつぶやいた。


借りてから3時間、初めてのフジのカメラを手に、THE YOKOHAMAをプラプラ歩き昼食を摂って会場に戻った。
(誤算は昼食に四川風担々麺を食べてしまい、辛さのあまり甘いものを欲したため2時間が食事の時間に消えた。)

X-T1と16mmはかなり早い段階で僕の手に馴染み、あと1日使い込めば別れがつらくなりそうだった。
けれど、Pro2のファインダーと操作の快適さを知ってしまうと、発売当初T1の大きな売りだったファインダー性能も劣って見え、また、諸々の性能も新しい物の方が良く練られており古くなってしまった感は否めなかった。


そんなことを考えつつ、フジブースに戻ってサクッと返却&プリント申込みを済ませた(プリントしたのは下の写真)。

X-T1;XF16mmF1.4 R WR

30分ほどプリントの完成を待ってから受け取りに行くと、わかいおねいさんから、
オネ「この写真で間違いありませんか?」
私「はい」
オネ「プリントの仕上がりはどうですか?」
私「思っていたよりも大きくプリントしてもらって(A4変形)びっくりしましたが、すごく綺麗な仕上がりだと思います」
(実際ツヤがあってとても綺麗)
オネ「これおいしそーですね〜、食べてきたんですか?」
私「そう、食べてきました。どこそこの黒豆のティラミスでとても美味しかったですョ。」
オネ「いいですねぇ〜」
私「でもおっさん一人だし、この話題ちょっと恥ずかしい。」
オネ「ウフフ、ありがとうございました〜」

という自ら墓穴を掘ったことも印象的。笑


帰宅して、持ち帰った画像をPCで確認しみると、明らかにフジの方が愛機よりも画質がいい気はするけど、差はあまり大きいように感じない。(高感度は明らかにフジがいい。これはセンサーサイズの違いなのかな)
Pro2はまだまだ高いし、フジのレンズも明るいものは結構いい値段なので、ポチっとはならない。気がしている。
因みにレンタルしたセットの値段を調べたところ、ボディ15万、レンズ10万。
これをそのまま手に入れることは無いが、実は300mmF4もさほど変わらない。


やはり1マウント継続でレンズの充実が先か。。爆
潜らせられない機材システムは、私にとって贅沢品以外の何物でもないのです。ということがわかりましたー。



さて、カタログを見直していておやっと思ったが、コイツは使い方次第で面白いものが撮れそう。
こっちは真面目に検討かもしらんなと。



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